ドキュメンタリー映像

彫刻の声を聞く

神戸市内の野外彫刻を清掃し、守り続けるボランティア団体『あのね会』。
本映像は、その静かで粘り強い活動の日常を淡々と記録する。

婦人大学で生まれたこの会の背景に触れつつ、メインとなるのは清掃の現場。
手作業で彫刻を磨く姿、積み重ねられる時間、語られる想い。

消えゆくものを守るという行為を見つめる。

前へ
前へ

南山城学園の日々

次へ
次へ

ジミー大西「ホームタウン」